採用情報
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2026年度 新卒採用情報
当社では2026年3月大学・専門学校・高校卒業予定者を対象に、2025年6月1日より求人申込みを開始いたします。
採用予定は複数名です。どうか奮ってご応募ください。
ご希望の方には、採用募集要項並びに会社案内をお送りいたします。
応募につきましては、電話・メール・郵送で受付させていただきます。
会社訪問は、定められた期日内で随時受付けております。お気軽にお問い合せください。
募集職種/採用予定人数 | 土木設計技術者/2名 測量設計技術者/2名 CADオペレーター/1名 |
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雇用形態 | 正社員 |
勤務時間 | 8:10~17:30 |
休日・休暇 | 完全週休二日制(土・日)、祝祭日、お盆、年末年始 |
福利厚生 | 各種社会保険、退職金制度、財形貯蓄、慰安旅行、リフレッシュ旅行、忘年会・新年会、健康診断 |
諸手当 | 通勤、資格、家族、世帯の各手当 |
昇給・賞与 | 昇給 年1回 賞与 年2回 |
応募書類 | ・履歴書 ・健康診断書 ・卒業見込み証明書 ・成績証明書 |
選考方法 | 面接 |
試験場所 | 本社 |
応募方法 | 電話連絡の上、書類を郵送、またはEメールにてご連絡ください。 |
連絡先 | 郵送先 〒917-0026 福井県小浜市多田第1号5番地の31 富士測量設計株式会社 採用担当係 電話番号、メールアドレスについてはお問い合わせページをご覧ください。 |
中途採用情報
募集職種/採用予定人数 | 土木設計技術者/3名 測量設計技術者/3名 CADオペレーター/2名 |
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雇用形態 | 正社員 |
勤務時間 | 8:10~17:30 |
休日・休暇 | 完全週休二日制(土・日)、祝祭日、お盆、年末年始 |
福利厚生 | 各種社会保険、退職金制度、財形貯蓄、慰安旅行、リフレッシュ旅行、忘年会・新年会、健康診断 |
給与 | 実績・資格等を考慮し面談の上決定 |
諸手当 | 通勤、資格、家族、世帯の各手当 |
昇給・賞与 | 昇給 年1回 賞与 年2回 |
応募資格 | 20歳から35歳くらいまでの男女 |
応募書類 | ・履歴書 ・健康診断書 |
選考方法 | 面接 |
試験場所 | 本社 |
応募方法 | 電話連絡の上、書類を郵送、またはEメールにてご連絡ください。 |
連絡先 | 郵送先 〒917-0026 福井県小浜市多田第1号5番地の31 富士測量設計株式会社 採用担当係 電話番号、メールアドレスについてはお問い合わせページをご覧ください。 |
技術者の主な出身校
先輩社員の紹介
測量・調査 U.S.(平成31年入社)
なぜこの会社を選んだのか(入社動機)
この会社に入社した理由は2つあります。まず1つ目は、これまで学校で学んできたことや、取得した資格を活かすことができる仕事をしたいと思ったからです。2つ目に、この会社はグループ会社も含め、幅広い業務内容があり、たくさんのことを学びながら、楽しく仕事ができると感じたからです。
この会社でがんばりたいこと・やってみたいこと
私はまだ入社したばかりで毎日が勉強の日々ですが、この仕事について知れば知るほど自分がこれからする仕事は”まち”をつくる上でとても大切なものであり、また必要不可欠な存在だと認識しました。
だから私は地域の方々の助けになれる仕事をするために、まずはさらに資格の取得を目指し、多くの知識と技術を取得していきたいと思います。そして今までお世話になった方たちへ恩返しができるよう頑張りたいです。
入社してからは毎日が新鮮です。これからも多くの出会いや発見があると思いますが、仕事を少しずつ覚え、この会社の戦力となれるよう努力していきたいです。
後輩たちへのメッセージ
私も高校の頃そうだったのですが「やりたいことがない」とか「やりたいことがわからない」と思ったときには、まず自分にはどんな知識や技術があるのかを確認するのがいいと思います。
今の自分に「できること」が人のため地域のためになると、その「できること」にやりがいを感じ自信につながると思います。これまでやこれからの経験を大切にし、なりたい自分になれるよう焦らずにゆっくりと考え、自分の働きたいと思う会社を選んでください。自分たちにとって良い選択ができるよう応援を贈りたいと思います。
調査・測量 H.K.(平成31年入社)
なぜこの会社を選んだのか(入社動機)
高校3年間で土木について勉強してきました。その中でも、特に測量の分野に興味が沸き、在学中に国家資格である測量士補に合格することができたので、この知識を地域に役立てたいと思い入社しました。また、富士測量設計が測量業務の他に、土木設計・地質調査・物件補償・環境調査など幅広い業務を行っていることにも魅力を感じました。
この会社でがんばりたいこと・やってみたいこと
測量業務だけでなく他の業務も行えるよう、先輩たちをお手本にして様々な分野の業務も少しずつ覚えていきたいです。また、ドローンなどの最新機器や進歩していく技術に後れを取らないように挑戦し、効率的でより精度の高い測量をしていきたいと思います。さらに、測量士やそれ以外の資格取得に向けて、仕事と勉強を両立して頑張っていきたいです。
後輩たちへのメッセージ
就職後に大切なことは「仕事を継続すること」だと思います。仕事を長く続けるには「自分のやりたい仕事」でなければ難しいと思いますので、働いてみたい会社のことをしっかり調べ、自分が続けていけるのかを考えてみることが大切だと思います。学校で勉強をしながらの就職活動は大変だと思いますが、最終的に決断するのは自分ですので、後悔しないようがんばってください。
総務 S.A.(令和元年入社)
入社の動機/入社して感じたこと
私は、以前の職歴を目にとめていただき、中途採用で入社しました。
現在私は土地建物の調査部門の業務を担当しておりますが、「難しそうな仕事」これがこの業務に対する第一印象でした。
実際難しいことや分からないこともたくさんありますが、社長をはじめ、上司に相談し、教えていただきながら仕事をすることで、日々とても勉強になっています。
日頃心掛けていること
お客様や取引先の方と会う機会が多いので、失礼のないようにと身だしなみや言葉遣いに気を配るようにしています。また、電話のみの会話の場合には、暗い声では印象が悪くなりがちなので明るい声で丁寧に話すように心掛けています。
これから就職をされる方へ
弊社には、いろんな資格を持った方がおられます。とても難易度の高い資格にもチャレンジされていて私も何か挑戦したいという意欲が湧いてきます。もちろん仕事を覚えることが最優先ですが、目標があることで日々の仕事に対する姿勢も変わってくるのではないかと思っています。
調査・測量 K.A.(平成28年入社)
なぜこの会社を選んだのか(入社動機)
私の入社動機は、Uターン希望と知人からの紹介もあり、他社での7年間の経験を活かせる仕事に就きたいと思い、平成28年6月に中途入社しました。
富士測量設計株式会社は以前から興味があった「土地調査業務」に携わっている事が一番の決め手でした。
あと印象が強かったのは社長との面接です。とても緊張していたのですがとても接しやすく自分の思っていることを真摯に聞いてくださったことです。
印象に残った仕事
現在主に、土地の調査・測量の作業を行っていますが、これまでの経験と比べて仕事の段取り・成果品のまとめ方・文書表現など細かいところですが、違う方法だったので驚きや戸惑いを感じました。しかし、不明な所は先輩方がその都度丁寧に教えてくださいますので助かっています。
日頃心掛けていること
どのような業務についても、期日までの流れを把握することに重点を置きながら、業務内容と目的などを理解し、どのような作業が必要なのかを考え業務に携わっています。
また、会社近隣の人や地元集落の人などに積極的に挨拶するように心掛けています。
測量・設計 T.H.(平成19年入社)
なぜこの会社を選んだのか(入社動機)
私は、小さい頃から「物づくり」というものに大変興味があったこと、また、叔父が国土交通省に勤務していたという影響もあり、高校は専門知識が学べる若狭東高等学校の産業技術科に進みました。卒業後の就職先は、必ず技術関係の職場にとの思いがあり、3年生の夏に開催された「企業説明会」に参加したことが、弊社との出会いでした。 その時に対応してくださった方が、とても印象的で親切丁寧に「こんな資格を取得した人材を求めています。」と具体的に説明をしてくださいました。それからというもの入社するためにその資格取得(測量士・測量士補)に向け猛勉強することでした。
今、弊社から採用通知があった時のことを思い出しても、胸が高鳴り感謝でいっぱいになります。あれから約10年、測量士の資格も取得しましたが、常に新しいことへの挑戦を意識し、様々な業務に携わっていきたいと思います。
印象に残った仕事
私は、印象に残った仕事というよりもやりがいを感じられる時とは、自分が測量したデータを用いて設計した公共施設の道路・河川などが完成した時の感動です。
この感動の一つと言えば「舞鶴若狭自動車道」を家族と一緒に走行しながら、この建設工事の施工管理に携わったことと併せ弊社に勤めさせてもらっている喜びを感じ、弊社ならこの先も新しい事に挑戦し、成し遂げられる人材を育成出来る会社と感じた瞬間でした。
日頃心掛けていること
何事にも自分の意見を持ち上司・先輩方と意見交換を重ねることでお互いが成長していると私は考えており、会社としての答えは、一人で絶対に結論を出さずに上司や先輩方と協議した結果をもって、発注者等に提示するべきと強く意識しているとともに新しい事への挑戦を常に心掛け日々の業務を行っています。
土木設計 O.J.(平成7年入社)
なぜこの会社を選んだのか(入社動機)
就職活動では、建設コンサルタント会社を中心に企業説明会や数社の会社面接を受けました。その中から私がこの会社を選んだ理由は、どの会社よりも明るく『やる気』を感じることができたからです。会社見学した際の社員の対応も明るく、何よりも社長の仕事に対する熱意が非常に印象的でした。このような会社で働くことができれば、雰囲気も良く充実した社会生活が送れるのではないかと考えたからです。
印象に残った仕事
印象に残った仕事はいろいろとありますが、最も勉強になったと思う仕事は、大手建設会社の施工管理業務を当社で受注した時のことです。
高速道路の建設工事で当社の施工管理班が管理業務を行っていましたが、設計図と現場の整合性が取れていない箇所が多く設計施工が必要な現場で、私もそこに配属されることとなりました。そこでは他県からの設計者と共同で計画を行い、設計手法や考え方などを話し合うことでスキルアップできました。また、いろいろな問題点を解決することからスタートとなるため、その後の設計においても気を付けるポイントをつかめました。通常の設計においては、自分の計画したものを竣工後に確認しますが、ここでは、今日計画した図面が明日には現場で形になる面白さと、現場での声がリアルタイムで私に伝わる緊張感がありました。安全性と作業性を考え、施工側の立場に立った設計を学ぶことができ、現在の設計においてもその経験は活かせていると思います。
日頃心掛けていること
熱意をもって仕事に取り組むことを心がけています。
『良いものを作りたい。何とか問題を解決したい。』という熱心な思いが、知恵を絞り、考え、工夫するようになる。それを理解してもらうために一生懸命、まごころをもって人と接するようになる。それが社訓である『誠意 創意 熱意』につながると考えています。
社員研修旅行
6月14・15日の2日間、関連企業である㈱システムランと合同の「社員研修旅行」で南加賀に行ってきました。
コロナ禍を経て5年ぶりの開催ということもあり初参加となる若手社員は10名。参加人数も過去最高となり、とても楽しみに当日を迎えました。例年だと梅雨真っ只中での日程でしたが、平年より梅雨入りが遅かったこともあり、旅行中は快晴に恵まれ、充実した旅を満喫することができました。
初日は宿泊先の山代温泉「瑠璃光」で親睦会を行いました。新鮮な海の幸、山の幸に舌鼓を打ち、和気あいあいと会話を弾ませました。場所を替えての二次会でもカラオケで最高潮に盛り上がり、その後の三次会では夜食処に移りラーメン・お茶漬けで会を締めくくった大食漢も多くいたようです。
2日目は、日本自動車博物館、こまつの杜、ゆのくにの森、イオンモール新小松に行きました。
こまつの杜では、超がつくほど巨大なダンプトラックと油圧ショベルに触れ、その迫力、スケールの大きさに圧倒されました。タイミングよく超巨大重機の運転席に試乗することもでき、みんな大興奮でした。
ゆのくにの森では、全員で日頃なかなか経験できない金箔はりの体験をし、それぞれオリジナル作品を見事に仕上げていました。驚くほどの映えスポットもあり、写真を撮り合って楽しみました。
移動のバスの中でも、様々な話題で盛り上がり、有意義な時間を過ごすことができました。
今後は更に気持ちを引き締め、社員一丸となってより一層仕事に励みたいと思います。
最後になりましたが、無事に1泊2日の研修旅行を遂行することができましたこと、幹事として皆様に感謝申し上げます。
入社式
4月3日(月)に、システムランとの合同入社式が執り行われました。
最初に、3月に発表された技術士試験の合格者に対する表彰が執り行われ、弊社社長から表彰状と金一封が授与されました。
入社式は、システムラン社長の祝辞に続いて、辞令交付、歓迎の辞、新入社員による決意表明の順に執り行われました。
システムラン社長からの祝辞では、社会人の第一歩を踏み出した新入社員への期待と、一日一日を大切にし、人としても立派に成長してほしいという願いが述べられました。
また、入社5年目となる先輩社員からの歓迎の辞では、自分が入社したときの想いや、自分たち先輩社員に安心して頼ってほしいということ、また新しい意見も積極的に発言してほしいという希望が伝えられました。
そして最後に新入社員から決意の言葉が述べられ、緊張感の中、しっかりと自分の言葉で、今の気持ちやこれからの抱負が述べられました。
これからの活躍に期待をするとともに、先輩社員として気を引き締め、また初心に立ち返り、気持ちも新たに全社員一丸となって歩んで参ります。
年頭式
2025年1月6日午前9時より、システムランとの合同年頭式が実施されました。
冒頭、社長から年頭の挨拶として、今年の標語『原点回帰 一寸先は闇 明日は我が身、我が会社』が示されました。この標語には、「何が起こるかわからない未来を見据え、自分の身や家庭だけでなく会社においても、一日一日を後悔のないよう大切に生きること」、「慣れが最大の敵であることを認識し、常に初心を忘れず、驕らず謙虚に物事に向き合うこと」といった社長の意図が込められています。
続いて、昨期の売上高や今期の各部門の目標額、さらに今後の人口減少推移を示す表やグラフを基に、今後の会社の方向性が説明されました。
また、今年からシステムランの協力を得て新たに立ち上げる『空間情報技術部』の担当者がこれまでの実践業務から得た研究成果を発表しました。社員たちは、新技術に大いに関心を寄せ、これから始まる測量の新時代への期待を大きく膨らませました。
年頭式の締めくくりとして、毎年恒例の「今年の抱負」を全社員が一人ずつ発表しました。どの社員も自分を高める意欲を込めた素晴らしい抱負を述べました。
過去には年頭式後に会場を移して新年会を行うこともありましたが、今年は9連休明けということもあり、年賀弁当が支給され、午後から通常業務に取り組みました。
本年も現状に甘んじることなく、社員一同、気を引き締めて業務に精励してまいります。
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。